縮小しすぎで読めないが、
私が勝手に作った文字詳細は以下の通りです。
漢字の三みたいな部分:
「Meight:M.Carbyte  ULICLE  Master:Colus]]V」
(マイト:M・カーバイト  ウリクル  マスター:コーラス13世」
緑の波部分:手前
「ULICLE met with the young Crown Prince of the Colus dynasty」(彼との出会い)
緑の波部分:奥
「The relationship between Colus and Uricle is parfect」(相性はパーフェクト)
さて、今回はオートクチュールについての思い出を書こう。
ご存知の方も多いでしょうが、
オートクチュールとは、こだわりの一点ものの高級仕立て服のこと。
私が、アカデミー賞やカンヌのレッドカーペット以外で、
オートクチュールを見たのは一度だけである。


名前忘れたけど、往年の有名女性歌手(美空ひばりじゃないヨ)が
森英恵のオートクチュール・ドレス着てテレビで歌ってた。
ちょうどその頃、バブル経済真っ盛り。
スーパーモデルブームもあって、パリで発表されたコレクションの内容を、
よく覚えていたので気がついたのだ。

テレビで見たそのドレスは、
驚いたことにデザインはそのままで柄の色が変わっていた。
その女性歌手は年齢60代くらい。
若いモデルが着たデザインをそのまま使ったのでは派手だから、
少し落ち着いた色合いに変更されていたのだ。

オートクチュールって、徹底的に着る人に合わせた仕立てをするんだ…と
感心したものである。
仮縫いも最低二回はやるらしいしね!

絹、刺繍、ギュピール、羽毛、毛皮…etc。
まぁ実際の使用には向かないコト、この上もない。
オートクチュールって服の形をした芸術作品なんですね。


んで、話戻ってウリクルのマリエ。
凛として美しいですね。
アンダーウエアが見えるなんて…足が美しいから!
彼女が亡くなるシーンに、私は彼女に恋をした(泣)。
うぁあああ〜ウリクル可愛いーーー!!!
コーラスに嫁いで、ウリクルは幸せだったよね、きっと。
(2009・5・29)